BQMAP page.08 月感アンモナイト 1994.9.17~9.21 @ 池袋シアターグリーン |
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あらすじ |
そこかしこに江戸の名残が残る大正時代・帝都東京。
文豪・芥川竜之介は失われゆく者"妖怪"と出会う。
時代の波は激しく大震災となって彼らを襲う。
失われゆくものへのメッセージが込められた作品。
月感アンモナイトについてのコメント |
竹内順子 | 少年役。髪形坊ちゃん刈り。困った。 |
中西ありさ | 初の立ち回り、清水氏(わだちの)に「殺すぞ!」と怒られ、泣きながら稽古する日々。本番、「眉間に刻まれし三日月のしるし」で見栄をきった瞬間、三日月を書き忘れたことに気づく。そして、中本氏が連続2日、同じところで出トチり、3日目もでそうになったところをみんなで止めた、何かに取り付かれていた公演。 |
高瀬郁子 | 舞台上にアンモナイトが出てきた時「スッゲー!これ作ったんだぁ…」と感心した。中島由里さん演じるお紺の「変わりたいのなら本当に変わりたいのなら…」というセリフがすごく素敵でゾクッとしたのを覚えてる。 |