BQMAP page010321 月感アンモナイト 2001.3.22~3.25 @ 東京グローブ座 |
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あらすじ |
大正12年、江戸から東京へと大きく移り変わろうとする中で、様々な光に追われ、
行き場を失った者達が集まっていた場所、東京・浅草。
江戸の名残を色濃く残すその都市で、すでに有名な小説家である芥川龍之介の前に一人の少年があらわれる。
ふとしたことから少年達に広がる奇病・燐粉(りんぷん)病の謎を追うはめになった龍之介と、
文壇デビューを果たしたばかりの江戸川乱歩 。
彼らの回りに現れては消える怪しげな男たち、そして見せ物小屋の住人たち。
巻き込まれたものと巻き込むもの。それぞれの思惑が渦巻く帝都東京。
少しずつ、閉ざされていた芥川の記憶が戻るとき、時代も、人も、揺れ動いていく・・・・・
月感アンモナイトについてのコメント |
佐藤太 | 本公演初じじいだった。たぬきの妖怪だった。実際。歳とった。ゲネか?で傘の殺陣で臼井の頭をまじつきさして、当人、大丈夫っすよ、と優しい声をかけてくれたが、きっと影では俺の罵詈雑言を吐いていたに違いない。云われてもショーがない。すまんよ。 |
矢部亮 | 本公演初舞台inグローブ座。一時期は先輩8人からダメを出される状態にテンパリまくっていました。今もあまり変わっていないのですが…。 |