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BQMAP page010321 月感アンモナイト
2001.3.22~3.25 @ 東京グローブ座


CAST
芥川龍之介   前田剛
平井太郎   成清正紀(KAKUTA)
少年   高瀬郁子
カシラ   佐藤太
サキ   竹内順子
お紺   中西ありさ
豆蔵   栂村年宣
鎌吉   澤田博幸
マナコ   矢部亮
セツ   本多可奈
お宮   田口美穂
少年A   山崎みちる
  (カムカムミニキーナ)
憲兵(髭切丸)   森貞文則(TEAM発砲・B・ZIN)
憲兵(村正)   高橋将和(劇団ショーマ)
甘粕憲兵大尉   臼井琢也
STAFF
作・演出・美術   奥村直義
音楽   竹下亮 佐藤太
照明   泉次雄(F・STAFF)
照明操作   荒沢寛子 野田千影
  近藤千恵子
音響   竹下亮
衣装   渡辺まり
メイク   井上益美 入江希光子
殺陣指導   和太刀
宣伝美術   日置好文 須田裕之
  久保田育央
スチール撮影   小林康
舞台監督   筒井昭善
舞台部   田中里美 飯倉紀子 四方智子
演出助手   浅井香都枝
制作助手   鈴木暁子 新健太郎
制作   木田昌美 上地美華
制作協力   ネルケプランニング
企画制作   COMPASS
主催   東京グローブ座
  (財)舞台芸術センター

 

 あらすじ 

大正12年、江戸から東京へと大きく移り変わろうとする中で、様々な光に追われ、
行き場を失った者達が集まっていた場所、東京・浅草。
江戸の名残を色濃く残すその都市で、すでに有名な小説家である芥川龍之介の前に一人の少年があらわれる。
ふとしたことから少年達に広がる奇病・燐粉(りんぷん)病の謎を追うはめになった龍之介と、
文壇デビューを果たしたばかりの江戸川乱歩 。
彼らの回りに現れては消える怪しげな男たち、そして見せ物小屋の住人たち。

巻き込まれたものと巻き込むもの。それぞれの思惑が渦巻く帝都東京。

少しずつ、閉ざされていた芥川の記憶が戻るとき、時代も、人も、揺れ動いていく・・・・・

 

 月感アンモナイトについてのコメント 
佐藤太 本公演初じじいだった。たぬきの妖怪だった。実際。歳とった。ゲネか?で傘の殺陣で臼井の頭をまじつきさして、当人、大丈夫っすよ、と優しい声をかけてくれたが、きっと影では俺の罵詈雑言を吐いていたに違いない。云われてもショーがない。すまんよ。
矢部亮 本公演初舞台inグローブ座。一時期は先輩8人からダメを出される状態にテンパリまくっていました。今もあまり変わっていないのですが…。

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